猛禽類保護センター

リンク集

環境省ホームページ
自然だけでなく環境全般の政府情報をみるならこちらへ。

イヌワシ保護増殖事業ページ (環境省東北地方環境事務所)
イヌワシ保護増殖事業について詳しく知りたい方はこちら

地方環境事務所
環境省は、組織の充実を図り、地域の実情に応じた機動的かつきめ細やかな環境施策を展開するため、従来の自然保護事務所と地方環境対策調査官事務所を再編し、地方環境事務所を設置しました。(平成17年10月1日)

生物多様性情報システム(環境省自然環境局生物多様性センター)
自然環境保全基礎調査など自然環境のデータがたくさんあります。

いきものログ
いきものをみつけて、くらしを変える。−生物多様性から見た地球温暖化−
「いきものログ」に参加しよう。


自然大好きクラブ

「自然大好きクラブ」は、自然とのふれあいをより推進していくために、1997年7月に環境省が設立したネットワークです。NATS(ナッツ)とは、「NATURES=自然がいっぱい」を意味する同クラブの愛称です。自然大好きクラブの情報を活用して、たくさんの自然体験を楽しんでください。

インターネット自然研究所(環境省自然環境局)
全国の国立公園の風景や野生生物の多様な姿をライブ映像で見ることができるほか、四季のいきもの前線調査などさまざまな自然情報が満載です。

野生生物保護センター
全国にある野生生物保護センターの紹介。

日本イヌワシ研究会
絶滅の危機にあるイヌワシの調査研究と保護を行っている研究者が集う全国規模の組織です。

三陸中部森林管理署
イヌワシの餌狩り場創出のための間伐の取組について、わかりやすく紹介されています。三陸中部森林管理署管内で確認されている猛禽類の紹介ページもあります。
月山ビジターセンター
酒田市のお隣、鶴岡市の磐梯朝日国立公園のビジターセンター。
館内で見学ができるほか、毎月多くの観察会やクラフト体験イベントを開催しています。是非遊びに行ってみてください。

鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会
山形県酒田市、遊佐町と秋田県にかほ市、由利本荘市の4市町村で認定を受けました。山形県では初のジオパーク。
「鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会」のホームページです。

秋田市大森山動物園
秋田県秋田市にある大森山動物園。愛称は「ミルヴェ」。二ホンイヌワシがシンボル展示になっており、世界最高齢のイヌワシ「鳥海(享年47歳)」が飼育されていました。イヌワシを間近に観察できる「腕のせ展示」が名物です。


猛禽類保護センターの仲間たち
全国の野生生物保護センター(北から)

 1  北海道海鳥センター
  対象種:ウミガラス(CR)等の海鳥類 
北海道の羽幌町にある、海鳥も保全を啓発するセンターです。
 2  釧路湿原野生生物保護センター
   対象種:オオワシ(VU)、オジロワシ(VU)等の猛禽類
北海道の道東部、釧路湿原の中にある野生生物保護センターです。敷地内には猛禽類医学研究所が併設されており、バードストライク等で傷ついた猛禽類たちが野生復帰を目指して治療とリハビリを受けています。

※→「猛禽類医学研究所」
 3 猛禽類保護センター(当施設) 
   対象種:イヌワシ(EN)、クマタカ(EN)等の猛禽類
山形県酒田市、秋田県との県境鳥海山にある施設です。イヌワシ等の希少猛禽類の保護について普及啓発をしています。生きてる個体はいませんが、映像や写真パネル、ハンズオン展示などであそびながら学ぶことができます。
 4  佐渡トキ保護センター
   対象種:トキ(EN)
新潟県佐渡島でトキの保全について啓発する施設です。
 5  対馬野生生物保護センター
   対象種:ツシマヤマネコ(CR)等
長崎県の離島対馬市北部で、島固有のツシマヤマネコ等の普及啓発をする施設です。館内には展示室と生体展示室があります。(※生体展示は行っていない場合もあります。)
 6 奄美野生生物保護センター
  対象種:アマミノクロウサギ(EN)等
 鹿児島県奄美大島にある施設で、アマミノクロウサギ等の島の固有種について普及啓発を行う施設です。
 7  やんばる野生生物保護センター
  対象種:ヤンバルクイナ(EN)等
 沖縄県の本島国頭村にある、ヤンバルクイナなどの固有種について保全の普及啓発を行う施設です。
 8  西表野生生物保護センター
  対象種:イリオモテヤマネコ(CR)等
 沖縄県の西表島にある、イリオモテヤマネコ等の固有種について保全の普及啓発を行う施設です。
   
   
   
   



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