松森胤保の見た自然
〜両羽博物図譜に見る庄内の昔〜
終了しました
 幕末〜明治の博物学者で庄内藩士の松森胤保が書き残した両羽博物図譜をテキストにした観察会を開催し、講演会で松森胤保の人物像に迫りながら当時の自然の様子などを知る観察会です。シンポジウムは山形新聞にて「両羽博物図譜を読み解く」を執筆連載した永畑嘉之氏、鳥類専門の長船裕紀氏、松森家当主の松森昌保氏による講演会です。
開 催 日  平成29年9月2日(土)
開催時間 9:00〜15:00
観察場所 飯森山公園
集合場所 飯森山公園駐車場
内   容 ・午前中は屋外で野鳥と自然の観察会。
・午後は屋内にてシンポジウム。
※午後のみの参加も可能
対   象  一般・小中学生※中学生以下は保護者同伴
定   員 先着30名
※午後の部はどなたでも参加可能です。
参 加 費 300(保険料・資料代)
※午後の部のみは無料で参加できます。
持 ち 物 双眼鏡(貸出可)、雨具、昼食、飲み物、記録用具
服   装 長袖、長ズボン、帽子など野外活動に適した服装
講   師 永幡嘉之氏(科学ジャーナリスト)
長船裕紀氏(希少種保護増殖等専門員)
松森昌保氏(松森家当主)
申し込み締め切り 平成29年8月31日(木)17:00まで
申込み・
問い合わせ先
 猛禽類保護センター活用協議会
 〒999-8207 山形県酒田市草津字湯の台71-1
 電話:0234-64-4681 FAX:0234-64-4683
電話対応時間:9:00〜17:00
 E-mail:moukin@raptor-c.com